プロフィール。お笑い、デザイン、絵本etcなどなどウロウロして、現在まで！随時更新式！
※このプロフィール記事は詳細を随時更新予定であります。
XX歳と言うのは、さておき！笑
1989年9月11日生まれ。被写体や顔は記事にたまぁに出ています！
よろしくお願い致します。
コロコロコミックっ子
大阪で生まれ、市内を何回か引っ越し後、堺市に住む。
小学生の時はレゴやポケモン、ベイブレードに明け暮れコロコロコミックのいい読者だったと思います。
友達と秘密基地を作ったり子供らしく過ごす。
小6の時は友達と朝6時から集まりドラクエをしてから、ギリギリ登校していた。
部活中に木の上で寝る
中学入学。
中学に入る前に、その中学の評判がバウンドするぐらい地についていて
悪い。やべー人達がいっぱいいる偉大なる航路みたいなところと聞いていたので、
ビビりまくっていた。
入学すると別に聞いてたほどではなかった。
（中学生としては体格がチートの人は数人いて、緊張感は常にあった。）
ハリーポッターやナルトにハマりつつ
“テニスの王子様“そのものだと思っていた自分はテニス部に入る。
先輩とあまり仲良くできずサボりだす。
部活中のランニング中に抜け出し駄菓子屋へラーメンを食べに行ったり、
木の上がベッドみたいだったので昼寝をしに行く。
いつシバかれてもおかしくなかった。
途中でたまたま見たワールドカップにハマってサッカーに転向。
しかもリフティング20回もできないのに、ガンバの地元の下部組織に入る。
下手すぎて嫌われる。
周りうますぎてビビる。足あと5本は欲しかった。
内弁慶になり、友達が全くできない。
人生初めての挫折。
しかし！！
下手すぎるクセに、ユース昇格も散らつくクラス分け査定の日（自分は諦めてた）
ミニゲームのリーグ戦で自分の右足が何故か神がかる。
1人のGKから死ぬほど点をとってしまい、
その人からやばいぐらい恨まれる。
鉛のような空気が流れた。
人生の危機を感じ、ジュニアユースに一応いたということで
中学のサッカー部に移籍。
ようやく学生ライフの楽しさが帰ってきてそのまま高校へHere we go!!
空間デザイン柔道ダンスサークル？？は？？
高校はそのままサッカー部へ。
だけど、文化祭の準備が楽しすぎて退部。
顧問にめっちゃ怒られるが振り切る。
文化祭の途中で友達が熱い思いで作った柔道部の
熱に吸い寄せられて、見るからに弱い5人で初期メンバーとして入部。
しかし
5人の割にいい部室が与えられたので、
柔道よりも部室の内装に凝り、みんなでカーテンを買いに行ったり
いい部室でトランプをしたり楽しむ。
練習も大事だけど、新入生部活発表会へ向け
ダンスの練習。
まさかの2年連続優勝！！
肝心の柔道は毎週水曜日に私立体育館の練習に参加し、
ボコボコにされる。
鎖骨を骨折し、3年の夏に無念の引退。
大学受験。
合格。
号泣。
入学してすぐ松竹芸能へ！？
柔道部のメンバーがそのまま同じ大学に入ったので。なぜか。
みんなが演劇部に入ったので、自分も入る。
4年生と7年生の2人しかいなかったので、すぐに演劇部を牛耳る。
演劇サークル100ジェシカとして活動をする。
各自1本づつコントを作り、2、3ヶ月に一回ホールを借りて
公演を始める。
初日に緊張がやばすぎて、これ終わったら絶対やめると決意したが、
たまたま手応えを感じ続ける。
ボクとあと2人で地域のミスコンの司会を依頼される。
そして舞台で緊張しながらやりながらも楽しむ。
終演後、松竹芸能の方に声をかけられて、
なんだかんだでそのまま、100ジェシカとして
松竹の養成所に通いながら事務所ライブに出ることになる。
しかし、ライブの打ち合わせが朝まであったりして
ストレスがすごかったり、当時は実力もないのに尖っていたので
先輩にも可愛がられない。
事務所ライブのお客さんにも全然ハマらないのでふてくされる。
たまたま吉本の同じぐらいの世代の芸人さんがやってる
インディーズライブに出られるようになり、
そっちでの活動が増えて行ったり、
ライブを仕切っていた作家さんとも気まずくなり、
それを機に活動の場を憧れの東京へ移す。
※ここまで、ほんまに芯のないやばい奴やったと反省しました。
東京でお笑い生活、、いや絵本へ！
演劇サークルのうち3人で松竹芸能からホリプロコムの養成所へ入り直し。
初めての都会に圧倒される。
渋谷、どの店も全然座られへんやん！！など。
みんな、なんかオシャレ！
表参道の交差点で美男が座ってアンケート書いてるのなんなん！？とか！
ホリプロコムへ入り改名（現在活動中の名前なので伏せます。許可とってないので笑）
このあたりの時期はまた詳しく書くとして、
メンバー各自が「特技持とうぜ！」という話し合いが深夜の浜田山のジョナサンで
開かれ、ボクは前からやりたかった絵本を始める。
グループがなんとなく練習時間が少なくなっている間
ボクは絵本が人生で一番楽しいかも！と思い始めて、絵本活動を優先するため
メンバーに脱退を伝える。
お笑いの頃の事は許可をもらってから、
いつか書ければと思います！笑
絵本活動開始！だけど。。
お笑いをやめてから、毎日一つは絵本のストーリーを作り、
渋谷にある絵本制作のできるスクールへも入る。
そもそもコントでお話を作る事はあった。
（ネタ担当ではなかったけど、楽しくて1人でずっと作ってた。）
けれど、絵なんてちゃんと描いた事なかったし、
絵本をする事になったこの時も別に絵を描きたいとは思わなかった。
絵本のストーリーを考えるのが好きで、「じゃあ絵いるなぁ」っていう感じだった笑
そしてボクは小さい頃から、絵本が好きなわけでもなかったから
好きな絵本も特になく、
なんか自分の中にある、おかしいなぁと思う感覚を絵本ならやらせて
もらえそう！という直感的な感覚だった。
遠ざけたいとか尖っているわけでなく笑今も別に絵本を読む事はあまりなく、
気づいたら本屋さんでも絵本コーナー行ってないなぁと！
そう思った時は行くようにしている。。
絵本スクール
この辺の事は記事にしようと思うのですけど、
絵本スクールは一生楽しかった。
まずお笑いをやめ、1人になったので考えた事を誰かに
見てもらえるのが嬉しかった。
目黒と下北沢での展覧会に参加できて
知らん人たちにいっぱい見てもらえる機会があって
ハッピーだった。
ボクは、「飛行機がチーズケーキだった事に客が気づき始める」っていう絵本や
「ご飯食べてたら急に作品にされる」みたいな、お笑いの時の感覚で
絵本を作っていた。
自分の絵本は好きだけど、正直有意義な絵本ではないなと自覚した笑
出版活動断念。
出版へ向けて、普通は持ち込みを一生懸命しなくては
いけないのだけど、嫌だった。
理由はシンプルに緊張するから。だった。
なんてボクはわがままで向上心がないのだろう笑
でも、嫌なもんは嫌やからしょうがない。
東京を離れるまで
その後も絵本作りだけはバリバリやってノートの数も
結構な数になった。
作るのはとても楽しかったけど、
持ち込みは絶対嫌だった。
もし褒めてもらえなかったら、ストレスで相手を
治安の悪い国に輸出しそうだったからだ。
当時はこんなに屈折していた。
その後絵本のデザイン力を上げるためにと思い
ふらっと入ったデザイン学校に入り
そのまま入学。
バイトはたくさんしていたので、月謝は払えた。
この時の無鉄砲さで、だんだん世間の右と左が
わかるようになったのかもね笑
今では絶対こんなんしない。
デザインで就職コースもあったけど、
担当の先生が「仕事つらー。ほんまは車とかデザインしたかたー」
というような事を言っていたり
この業界のネガティブキャンペーンをしがちだったので
「ほんまにおもんなそう。寝れなさそう」と思い断念。
授業は普通に楽しかった。
月謝払い終わった時はマジで嬉しかった。
この時は都内のサウナで90度ぐらいの部屋に入り
10分ぐらい風を吹かすロウリューのバイトをしていた。
結構楽しくて、
ついにすごい熱風を出せるようになり、
無双していたら
60歳ぐらいの爺さんがフラフラで真っ赤になった。
本気で焦ったので、おんぶして部屋を脱出。
汗をかいた爺さんは鰻並にヌルヌルしていたので、
なかなか持ち上げれずに焦った。
だけど、どうにか頑張った。
脱出後お互いに謝りまくる。
めっちゃ良い爺さんやった。
その後調布市の学童クラブで働き始める。
これについては長くなるので、別で書きます。
全国住み込み生活
東京でも引っ越しのため
貯金しようと頑張っていたけど、この頃は
お金を使うのが楽しくてしょうがなかったので
全然貯まらないかった。
ギャンブルもお酒もタバコも大嫌いだから、
そういった出費ではなく
普通に食卓を豊かにしていたのだと思う。
それ以外考えられない。
そんな時、「住み込めば衣食住がタダやん」と
気がつき東京を後にする。
仕事を辞める時は別れが辛すぎて
バチ泣き。
住み込みはまた別で書きます。。長くなるので。。
そして茅ヶ崎へ。
茅ヶ崎での生活については、
記事になりましたのでよろしければどうぞ。
そして現在
さぁ！今の自分についてはバリバリ？いや、
健やかに頑張って？
いや健やかに伸び伸びとノンストレスで
やっていきたいと思います笑
これからもよろしくお願い致します。
ここまで読んでしまった方！
全然有意義な時間じゃなかったでしょ？？笑
ここまできたらまた読みにきてください。
それでは、ご機嫌よう。
でわでわ。
